会長あいさつ

日頃より滋賀県臨床工学技士会の活動にご理解とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。また、当会のホームページにご訪問いただきましてありがとうございます。2017年4月に行われました通常総会におきまして久郷稔前会長より、バトンを引き継ぎました。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
私達が従事する“臨床工学技士”という職業は、医療系の国家資格ですが、法律制定からわずか30年しか経過しておらず歴史の浅い職業です。私自身この20年余り従事しておりますが、臨床工学技士養成校で学んだ“臨床工学技士の業務”の範囲からははるかに広い業務が現在、目の前に広がっています。そして、われわれを取り巻く環境は、今後も変幻自在を極めることでしょう。

我々、臨床工学技士は、生命維持管理装置の操作及び保守という業務が基盤にあり、この業務から派生した様々な業務を行っています。これらの業務を遂行するためには、医師・看護師・コメディカルなどとInter-professional Work(多職種連携)を実践することが必要不可欠となります。ですから、2025年を目途に構築されている“地域包括ケアシステム”を視野に入れ、患者さんからのニーズ・医療関係者からのニーズを満たすだけでなく、地域からのニーズも満たすことのできる職種になれるよう注力して参りたいと思います。そして、職能団体としての使命を果たすべく、各部門・委員会メンバーを中心に事業を進めて参ります。
滋賀県臨床工学技士会に関わる会員の皆様、また賛助会員の企業様をはじめ関係団体の皆様と連携を取りながら、安全な医療を提供できるような仕組みづくりを目指して参りたいと存じます。

今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。

平成30年1月吉日
一般社団法人 滋賀県臨床工学技士会 会長
𠮷村規子